2019.7.1　PM13：13　女の子（第２子）　3,120ｇ

39ｗの健診で、赤ちゃんの準備はできているから自然な陣痛をまってもいいし、日にちを決めてもいいですよと仰っていただき、上の子の学校や、主人の仕事等、スケジュールがわかってる方が、皆で出産を迎えられると思い、誘発していただく事にしました。

9時に促進剤をいれ、「これは、今日中にうめたらいいけど…」「夕方目標にがんばりましょう」と先生に言われ、絶望的な気持ちになりましたが、破水させてからは本当に痛みの種類がかわり、イキみたい痛みになった時は、赤ちゃんの頭がズンと産道に降りてきているのがわかりました。急にすすんだ様で13時にはうまれてきてくれました。
ずっと、数時間腰をさすってくれた助産師の沖田さん、本当に感謝です。まさに神の手でした。
分娩台に上がってからは、先生の力強いかけ声が、とても力になりました。
「次ででるよ！うまいよ！」と大きな声ではげまして下さったのがうれしく、心強かったです。

出産後は、出血量が多く、私だけ別の病院にいく事になりましたが、先生が「念の為の早めの対応」という事で、詳しく丁ねいに理由を説明して下さりました。
一緒に、車に乗ってくれた看護師さんも落ちつくよう声をかけて下さりありがとうございます。

こちらに戻ってからは、おっぱいの痛みに苦しんだ日もありましたが、ナースの皆様が毎回、丁ねいにみて下さり、どの方もマッサージやアドバイスを下さったのがありがたかったです。（痛くてマッサージを逃げたい時もあったのですが、逃げ切れませんでした。笑）

予想外の事もあった今回の出産ですが、中村先生、助産師、看護師の皆様に支えて頂き、とても思い出に残る良い出産になったと思っています。心から感謝致します。ありがとうございました。
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