出産された方からのおたより

2011(H23)年02月

2011.2.20(日) AM10:35 2475g 45.2cm 女の子
はじめての妊娠出産でナカムラクリニックでお世話になれたこと、とても嬉しく思っています。18日深夜に破水から始まり、1日たっても陣痛がつかず、買い物に行ったりご飯を作ったり、入院前の最後の洗濯、掃除など動きまくって陣痛を待っていました。20日の日曜日朝一番で診てもらい、「これ以上待っているとベビちゃんが危ない」ということで、緊急帝王切開になりました。人生で初めての手術で下半身麻酔だったので、意識もはっきりしていてキョロキョロとワクワク?手術を見ていました。その後が大変でなかなか麻酔が切れず足がしびれたまま次の朝を迎え、血圧や熱が上がってしんどい夜を過ごしました。何度も痛み止めの座薬を入れてくださった看護士さん、お世話になりました。点滴を抜いて歩けるようになってからも傷の痛みがひどくて手すりに寄りかかるようにして歩き、ベッドに柵をつけてもらって起き上がる状態でした。それでも「ゆっくりでいいからね」と診察の時いつも声をかけてもらって、安心して自分のペースで生活することができました。「一週間後、退院でいるんだろうか」と思っていた私も土曜日には元気になり、これから始まる新しい生活に心を準備することができました。毎食、時間を気にして食事を作って運んでくださる方、お掃除の方、ベビちゃんのお世話や授乳のこと、いろんな質問に丁寧に答えてくださった看護士さん、中村先生に感謝しています。

H23.2.19 3690g 女の子
中村先生には2度もお世話になり今回は妊娠がわかりすぐ先生の所に受診。一度目はベビーがエコーに映らず一週間後に来てくださいと言われ、一週間後はちゃんとエコーに映っていて安心しました。中村先生に「三人目ですね」と言ってもらいとても嬉しかったです。今回は主人の希望として出産まで性別を聞かずに来ました。上の子の時もベビーちゃんが大きく育っているので予定より早く出産になり、今回は上の子の時よりさらに大きい出産で4100gぐらいになると言われ今回も予定より早くの出産になりました。入院し破水させ陣痛室へ、促進剤を点滴しながら陣痛の波を見ながら中村先生が付き添って下さった助産師さんに私のお産の進み方などを話して下さって「一緒にがんばりましょ!」と言って下さって助産師さんを一人ずっと付き添ってもらいお産の進み方などをくわしく説明して下さって、子宮口が7cmで分娩台へ、10cmになるまで陣痛の波を見ながら助産師さんの3割りぐらいなら息んでもいいよ~とか一回の波が一分だからその間に二回~三回は息んでほしいから一緒に頑張りましょうねと腰をさすって下さったり、本当に落ち着いたお産。納得の行くお産ができました。うれしいことに産まれて来てくれたのは女の子で(上2人男の子)中村先生に「待望の女の子ですよ」と言ってもらいすごくうれしかったです。四日間病院のスタッフさんの動きや言葉かけなど見たり聞いたりして、チームワークだなとすごく関心しました。お祝いディナーでは大きな息子に親切に大人と変わらないメニューを出して下さって本当に感謝です。今度は娘がお世話になる番かな、病院の歴史を伸ばしていってください。お世話になりました。

H23.2.19 14時03分  3690g 女の子
今回3人目の出産でナカムラ先生には2度目のお世話になりました。2人目の子の時も、今回も赤ちゃんが大きく育っていたので、予定日より早く入院し朝から破水→促進剤と前回と同じ方法と説明してくださり、前回の経験もあったので先生や助産師さん看護士さんに身をお任せする気持ちでのぞみました。陣痛の波を助産師さんと見ながらだんだんと間隔が短くなるにつれ痛さの中には冷静もあり子宮口の開きぐあいを詳しく説明してくださったり、分娩台の上でも陣痛の波を見たりして常に冷静にいさせてくれました。3人目は妊娠中から性別を問わずに出産に挑んだので、産まれて来た時にナカムラ先生に「待望の女の子ですよ!」と言われ、夫と2人で涙しました。

入院生活もあと1日、中村先生,スタッフの皆様、大変お世話になり本当にありがとうございました。こちらは次男に続き2回目の入院でした。次男の時同様(それ以上)、料理もおいしくスタッフの方々は親身に対応してくださり、楽しい入院生活を過ごせました。予定帝王切開だったこともあり、家族全員プチ旅行気分で宿泊することができ、子供達に寂しい思いをさせずに済みました。明日からは日常に戻るんだな・・・と思うと何だか寂しいですが、夫とだんご三兄弟の子育てを頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。               M谷Y子 H23.2.16

H23.2.6(日)AM8:08長女 S
いよいよ退院の日を迎えました。中村先生,助産婦の皆様スタッフの皆様、本当にお世話になり、有難うございました。5年前初めての妊娠で流産してしまい、何とか元気を取り戻してからは基礎体温をつけ、もう一度赤ちゃんが授かりますようにと本やHPで妊娠についていろいろ見ていました。妊娠したら当たり前のように産まれてくると思っていた私はそこでいかに妊娠、出産までの道のりが大変であるかをあらためて知り「近所だから」という理由だけで1つ目の産院を選んでたことを反省しました。(もちろんその病院が悪かったわけではありません)どうしたら赤ちゃんに無事会えるのか、いろいろな病院の話やHPを拝見し、ナカムラクリニックを知りました。基礎体温の表を先生に見せて、タイミングを教えて頂いて・・・うそのようにその月の内に「妊娠してますよ!」と教えてもらいました。うれしくてうれしくて、でも毎日が心配の連続で、少しの出血でもあわてて先生の元へ走りました。4ヶ月の頃、私に盲腸が見つかり、転院となった時は私も主人も突然の事にびっくり。赤ちゃんの安全を考えてうつりましたが「この病院で赤ちゃんに会える!」と思っていた私には少しつらかったです。それでも35週で無事長男を出産。忙しいながらも幸せな育児生活を2年間送りました。そして今回の妊娠、出産。今度こそ念願かなってナカムラクリニックで産む事が出来ました。心配していた早産もなくずばり予定日に出てきてくれた娘に感謝しています。2500gで産んだ長男とは出産の痛さつらさは全然違いましたが(3700gでした)それでも先生が登場して「もういいよ」といきみを止めてもOKと言ってくれた時は全身から力が抜けて一気に喜びでいっぱいになりました。今は3階のレストラン。入院中、2才の息子もこちらで大変お世話になりました。忙しいのに相手をしていただいて、スタッフの皆様感謝しています。最後のお昼のランチは主人も参加して娘をそばにおいていただきます。あっという間の入院生活でしたが、幸せなひと時でしたありがとうございました。
S村Y & T   H23.2.10

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