H31.2.23（土）　AM11:04　49cm　3030g　第３子　女の子

前駆陣痛はありながらも本陣痛につながらないまま予定日当日、朝一で検診へ。
頭も下がり子宮口も２cm開いているとのことで先生、家族と相談し、入院し促進剤を使用することに。
助産師さんもずっと付きっきりで、本当に安心して出産することができました。
前回の出産時間などもふまえて早めに分娩台にも移動でき、スムーズにお産もすすみました。
今回は、破水せず羊水のままの出産になり、傷口もできず、３人とも違った形の出産で、全く同じ出産はないんだなと実感！！
毎朝内診消毒など先生も行って下さるので安心できます。
スタッフの方々もいつも優しく体調も気にかけて下さるので入院生活も安心して出来ました！
３人とも同じ病院での出産ですが、ここの病院で本当によかったと思います！
ありがとうございました！

O

 
2019.2.12（火）　第１子　長男　3,680ｇ　51.3cm

今日は2/16（土）、昨晩初めて母子同室で過ごし、不安と楽しみと入り交じりながら朝を迎えたら、急きょ息子は黄疸で光線治療することになり1日お別れ。
体力も回復し、することがないのでノートを書いてみました。

初めての出産、里帰り出産で34ｗまでは2度、34ｗ～健診、出産でお世話になりました。頭が大きいとこちらに来てから初めて言われ、臨月からは頭が大きい＆子宮口ガチガチ。動いてくださいと言われたものの、もう毎日6～7km歩き・・・階段昇降・・・でも何をしても子宮口が全く開かず・・・お腹のベビーはすくすく成長してしまい・・・子宮口を柔らかくする注射も2回打ったけど効果なし。1cmでも開けば誘発剤で出せるけど、厳しそうだ・・・と言われ、予定日を過ぎてもガチガチな子宮口。
2/9（土）の検診で2/12（火）に開かんかったら切ろうかと言われて、覚悟を決めた連休。2/11（祝）出血して緊急受診。でも子宮口はやっぱり開いていない・・・
でも赤ちゃんは出たがっている。今からもう出してもいいし、1日待ってもいい・・・
下からにこだわるならもう少し待ってもいいけど、結局帝王切開になるかも・・・
先生が診てきた1万人の妊婦さん。きっと私は何をしても子宮口は開かない体質。
先生の経験を信じて？帝王切開を決意。ただ翌日ネ・・・笑。2/12に帝王切開する！！
すると夜中に陣痛が・・・。でもどうせ子宮口開かないし～もうお腹切るし～と間隔をはかることもなく痛みに耐えて、迎えた2/12・・・朝イチ来院したら、少し子宮口が柔らかくなってると！！
確率五分五分やけどこれならいけるかもしれん！！と。
僕にかけてみてくれへん？と言われ、先生を信じてたので、結果的に帝王切開になってもいいからその確率にかけてみようと思いました！！
陣痛室に行ったとき、休養室には既に私の名前が貼られていて、あぁ私、ほんまに帝王切開の予定やったんや・・・と思いながら一気に来る陣痛に耐え・・・
陣痛中の先生の内診が怖すぎたけど、”下から産むってことはこういうことやで！！”と言われて、あぁそうやった！私が望んでた経膣分娩が進んでる・・・痛み耐えないと・・・色んな奇跡が重なって得られた、当たり前じゃなかった下からの出産・・・絶対下から産んでやる～！！と頑張れました。笑
先生、助産師の今井さんのサポートもあって、気付けば分娩台！！たくさん励まされ、ほめてもらえ・・・ずっとイメージしてた分娩台！！3回ぐらいで産まれました！！

が・・・出てきたベビーはすごい紫色！！先生がすぐに吸引とか処置をして下さって、ようやくしっかりした泣き声と、体が赤くなりました。そして私は中も裂けてしまい拷問の縫合・・・笑
先生、スタッフの方総出で私とベビーの出産を助けて下さりました。本当に感謝しかありません。

先生から帝王切開の方が楽やったかもしれへんねと言われ、冷静になった今、本当にそう思います。笑
先生、スタッフの方々の負担も含めて考えると余計・・・笑
9時に来て14時に出産。安産なのか難産なのか・・・私にはよく分かりませんが、先生や今井さんの適切なアドバイスや進行具合を教えてくれることで痛みの中でも目標を持って頑張ることができました！！
予定帝王切開からの一発逆転？で経膣分娩。先生が診てきた1万人のうちのごく稀ケースの一例に入れたかな？信じてよかったです！！

入院中はすごく快適に過ごせました。6才の姪っ子はホテルとまちがってました。笑
助産師さんをはじめ、お食事、お洗濯、お掃除の方・・・本当によくして頂きました。
もし神戸に戻ってこれることがあれば・・・ぜひ２人目も先生にとりあげて頂きたいと思います。
本当にありがとうございました！！
K

2019年2月5日（火）　14：34　第１子（男の子）出産　　3145ｇ/48.1cm

初めての妊娠、出産で不安な事がたくさんありましたが、中村先生をはじめ、助産師さん、たくさんのスタッフの方々に支えられて無事出産する日を迎えました。
妊娠初期にはつわりがひどく水を飲む事もできず、吐き続ける日が続き、2～3日に1度点滴を受けていましたが、最終的には家で立ち上がれなくなり日曜日の夕方連絡すると、快く診察して頂き入院して経過を見る事になりました。
入院中も吐き気が続いて食事がなかなか進みませんでしたが、毎食ごとに厨房の方が食べられそうな食事の相談をして下さり、量なども調整して頂き、徐々に食事がとれるようになりました。
安定期に入ると、体調も安定し、毎回の診察が楽しみになりました。
妊娠後期に入ると、赤ちゃんの頭が週数に比べて少し大きいと言われ不安な事もありましたが、中村先生が「赤ちゃんの個性だから心配しなくても大丈夫。」と言って頂き安心する事ができました。
37週目の定期健診で中村先生より「やっぱり頭が大きそうで、下から（経膣）産むと難産になりそうだから、帝王切開で出産する方法もあるよ。」と言われ、またまた不安が大きくなりました。ですが、先生はゆっくりと私の不安にひとつひとつ丁寧に応えてくださり、38週0日で帝王切開で出産をする事を決めました。
手術中は助産師さんが、ずっと手を握って手術の進行状況や優しく話しかけて頂き、落ち着いて手術を受ける事ができました。また、先生も「もう少しで赤ちゃん出るよー。」と声をかけて下さり、大きな産声を聞く事ができた事は今でも、これからも忘れる事はないと思います。
出産後は母乳が出るか不安でしたが、毎回授乳ごとに助産師さん達がケアをしてくれ、優しくアドバイスなどして頂き、少しずつ母乳が出るようになり、ベビーと共に授乳で少しずつ成長できたと思います。
明日無事退院する事ができ、嬉しい気持ちと自宅での生活に不安もありますが、ナカムラクリニックのスタッフの皆様の素敵な笑顔を思い出しながら、これからの子育て笑顔で楽しみたいと思います。

最後になりましたが、毎日おいしくバランスのよい食事を作って頂いた厨房の皆様、部屋をキレイに掃除して頂いた皆様ありがとうございました。毎日、朝から夜まで笑顔で優しく対応して頂いた看護師さん、助産師さんありがとうございます。
次、出産する事があればまた、ナカムラクリニックさんにお世話になりたいと思いました。本当にありがとうございました。
S・M