- 2008年10月13日 PM7:20 3115g 49.6cm 男の子
2週間以上も早い出産になりました。10月29日が予定日で10月8日の検診の時に子宮口が1cmくらい開いてきているから早まるかもねと言われましたが、ここまで早まるとは思っていなくてちょっとビックリでした。
10月13日の朝、起きて朝食を取ろうとしていた時、お尻が濡れている感じがあり尿漏れだと思い、朝食後9:30ころ散歩に出かけたら10分くらい後にまた濡れてしまった感覚が・・・
破水?尿漏れ?の疑問を持ちつつ家に帰り、病院へTel。とりあえず来てくださいと言われ病院へ。完全に破水でした。でもまだ陣痛もこないし、次17:00に来てくださいと言われ帰宅。今日中に陣痛がなければ翌朝9:00入院で促進剤を使う、それでも無理なら帝王切開との説明でした。
お昼過ぎからお腹がはり始め、生理通のような痛みが少しずつ始まりましたが、まだがまんできると思い17:00の再診を待ち病院へ。これくらいは陣痛ではないと言われましたが、内診したら子宮口が3cmくらいになっているので、入院しましょうかってことになり、陣痛室へ。再び先生が内診すると5〜6cm開いているとのことでした。そして、陣痛と赤ちゃんの心拍のグラフから、お腹の中で何か悪い事が起きてしまっているようだから、早急に赤ちゃんを出してあげないと・・・ということで急遽陣痛促進剤を打ち、みるみるうちに陣痛がやってきて、無事赤ちゃんが産まれました。
お腹の中で何かよくない事が起こっていると言われた時は、とても心配になりましたが、中村先生を信じるしかないと思い、逆に頑張る決意みたいのもできました。
陣痛の間はずっと藤下さんがついていてくださり、腰をさすり、そして声をかけてくれてとても励まされました。分娩台に乗ってからは先生の力強い声がけのおかげでのりきれました。出産前から安産になると言われていましたが、実際、安産だったようで(自分の中ではほんとに大変だったんですけど・・・)今のところまだ2人目なんて考えられませんが、もしそのような日がやってきたら、是非またこちらでお世話になりたいです。
入院生活もほんと快適でした。どのスタッフの方もとてもいい方で大変親切でした。
中村先生をはじめ、藤下さん、そしてスタッフの皆様
本当にありがとうございました。
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